マスク、アルコール

マスクが品薄の状態が続いています。

当院ではまだ日常の診療に必要なマスクの在庫はありますが、これがしばらく続くとなると厳しいかなという状況です。

連日、ドラッグストアには開店前からマスクを求めて、長蛇の列が出来ています。

まだまだ安定供給は先なのかなという気がします。

 

また、消毒用アルコールも品薄が続いているようです。

こちらはまだ在庫がありますのでなんとかなりそうです。

 

当然ながら診療の入れ替えには歯科ユニットの消毒は行なっております。

一日でも早く流行が沈静化する事を願って止みません。

以前読んだ仲野徹先生の本には面白い事が書いてありました。

スペイン風邪はインフルエンザA型ウイルスの感染症なのですが、多数の死者を出した翌年からは段々と症状が軽くなり死者の数が減りました。

これはウイルスがあまりに宿主を殺してしまうと、自身の生存すら危ぶまれるので、毒性が軽くなったのではないかという話です。

 

ウイルスというのは膜の中にDNAやRNAが包まれただけなので、増えていく為には宿主の存在が絶対です。

まさに共存共栄なんですね。