時々義歯をはめたまま寝るという方がいます。
総入れ歯であれ、部分入れ歯であれ、寝る時は外して眠るようにお話ししています。
まず入れ歯が直接当たっている粘膜を休ませる必要があります。
部分入れ歯であれば、バネのかかった歯の負担を和らげる意味もあります。
残っている歯の保護という観点で考えるのであれば、入れ歯をはめて寝るのではなくマウスピースをはめて寝るべきです。
それにはめて寝るのは義歯が不潔になりやすいのです。
ですから当院では義歯は外して寝るようにお話ししています。
東京都目黒区学芸大学の歯医者「たかばんデンタルクリニック」。駅から徒歩3分
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