コラム|学芸大学駅で歯科・歯医者をお探しの方はたかばんデンタルクリニックまで

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骨粗鬆症

骨粗鬆症の薬を飲んでいる、もしくは注射を射っているという方はかなり多くて、当院でも歯科治療にあたり頭を悩ませるところなのです。 骨粗鬆症の治療で出される薬というのは、要するに骨が吸収しないようにするお薬なのです。 顎の骨、歯槽骨は日常的に吸収されているのですが、歯を抜くと歯の周りにあった骨が吸収されて抜いた部分が平らになります。 それが薬によって阻害されるので、骨が吸収されず、… 続きを読む

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顎関節症の治療は学芸大学の歯科・歯医者【たかばんデンタルクリニック 】へ

学芸大学エリアでは「顎関節症」で検索すると、歯医者以外が上位でヒットしまいます。 顎関節症の原因の多くはブラキシズムです。 つまり、歯ぎしりや食いしばりが原因で、治療の第一選択はスプリント(マウスピース)になります。 スプリントを使用する事で8割の患者さんが治癒すると言われています。 ですから、顎の調子が悪くなったらまず歯医者に行って、スプリントを作るというのが最善の治療になり… 続きを読む

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デンタルフロス

歯ブラシと並んで最も効果的な歯の清掃方法がデンタルフロスです。 歯と歯の間の清掃は歯ブラシだけでは不十分で、それを補うのがデンタルフロスです。 フロスを指に巻きつけて歯と歯の間に挿入して、汚れを落としていくのが一般的なやり方です。汚れはもちろん食べカスも取れてきます。 市販でフロスがプラスチックの柄に巻いてあるものもありますが、テンションが強く操作性はフロスが勝ります。 使い方… 続きを読む

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胡蝶蘭が今年も咲きました。

病院の胡蝶蘭が今年も咲きました。開業祝いに頂いたので、実に14年経っています。 さほど環境が良いとも思えませんが、よほど水が合ったのでしょう。 これからも咲き続けてほしいです。 続きを読む

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顎関節症の治療はまず歯医者へ

顎関節症発症のメカニズムはかなり解明されています。病態により治療方法も確立しています。 ですから顎に異変を感じましたら、顎関節症の治療に精通した歯科医師の治療を受けるべきです。 治療法も様々でして、安静にしなくてはいけない場合、逆に積極的に口を開けなくてはいけない場合など、病態により真逆の治療をする事があります。 ですから、顎に異変を感じましたら、まず歯科医院を受診していただき… 続きを読む

マウスガード

格闘技用マウスガード始めました。技工所外注ですので安くはないと思いますが、仕上がりはやはり綺麗ですね。 ネーム入れ、ケースは無料となっています。 色は何種類かからお選びいただけます。 続きを読む

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二回抜歯法について

中年以降の男性の抜歯を始めたが、根がびくとも動かないというのは、口腔外科医なら誰しも経験した事があると思います。 僕の若い頃、20年ほど前は、それこそ口腔外科医たるもの何時間かけても歯を抜き切るべしと言われ、一時間半も二時間もかけて抜歯したものです。これは患者さんの負担も大きく、今では二回抜歯法というのも取り入れられています。二回抜歯法とは、文字通り二回に分けて歯を抜くやり方で… 続きを読む

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歯の破折には御用心

保険診療で主に被せ物や詰め物に使われる金属材料は12%金銀パラジウム合金です。今ではすっかり値上がりしてしまいましたが、ひと昔前は安価で丈夫な事から、保険診療で最も使われる材料でした。非常に丈夫な材料なのですが、歯に比べて硬いのが難点です。 歯というのは使えばすり減っていきます。奥歯であれば、左右上下だいたい均等にすり減っていきます。その中に一本だけ歯より硬い材質が入っていたら… 続きを読む

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TCH理論

みなさんは、普段の生活で上下の歯が接触しているのが正常だと思っていませんか? 実は座った状態では、下の歯は上の歯と噛み合っていないのが正常です。これを下顎安静位といいます。上下の前歯が噛み合わず、2mm程度の隙間が空いた状態です。もちろん奥歯は噛み合っておりません。これは歯医者なら誰でも知っている事で、日常診療では下顎安静位から2mmマイナスした高さで入れ歯を噛ませます。さて、… 続きを読む
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