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骨粗鬆症の治療

骨粗鬆症の治療中の患者さんが来院されますと、やはり問題になるのは抜歯です。 骨粗鬆症の治療薬を内服また注射されている患者さんは抜歯したところが治らない、骨が壊死してしまう事があります。 ですから治療を受ける前に必ず骨粗鬆症の治療中である事を告げていただく必要があります。 さらにいうなら、骨粗鬆症の治療を開始する前に歯の治療を終わらせておく必要があります。 続きを読む

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MTAセメント

今回は非常に分かりづらい写真で申し訳ありません。 根の治療をしている歯の根の部分に太い白い線が見えると思います。 これがMTAセメントです。 根の治療をしていると、根に一部穴が空いている事があります。これが原因で痛みが出たり嚢胞が出来たりして抜歯しなくてはならない事があるのです。 その穴を単純に埋められたら良いのにと思っていた歯医者は多いのですが、なかなか良い材料がなかった。 … 続きを読む

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メンテナンスの重要性

当院は開業してから10年が経ちます。 氏家歯科医院時代から併せると40年以上の時間が経ちます。 患者さんの中には3年ぶり、4年ぶり、中には10年ぶりに当院を受診される方がいらっしゃいます。 当院ではそういった患者さんには他の病院でメンテナンスをしていたか必ず聞きます。 これは他の病院に行ったのを責めるというのでは全くなく、むしろ他の病院でちゃんとメンテナンスをしていたがどうかを… 続きを読む

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抜歯の難易度の話

親知らずの抜歯で難しさを左右するもの。 性別、年齢、歯の位置と骨の関係です。 やはり女性の方が骨が柔らかいのですぐ抜けますし、若い方が骨が柔らかく抜歯も容易になります。 男性の場合、40代、50代となると骨は硬くなりますので、女性に比べると同じ生え方をしていても抜歯の難易度は高くなる事が多いです。 歯と骨の関係ですが、歯が横に生えているから抜歯が大変かと言われればそうではなく、… 続きを読む

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初診からの診療の流れ

情報が錯綜する現代社会。情報が沢山入ってくるのは良いのですが、なかなかそれが正しいかどうか判断するのは難しいですよね。 歯科に関していうと、歯医者が増えた、経営が厳しい、やたらと回数を増やしたがる、なかなか終わらせない、治療の必要のない歯を削る…など、もうボロカスです。 中には悪質な同業者もいるのは否定しません。ですが、大半の同業者は真面目に診療をしております。 ですが、ここま… 続きを読む

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親知らずの抜歯について

この時期になりますとお問い合わせが多くなる親知らずの抜歯についてです。 まず抜歯にあたって、診査が必要ですので来ていただいた当日の抜歯は出来ません。 ですから、抜歯は翌日以降予約を取っていただきます。 抜歯当日は5分前には病院にいらして下さい。また当日のキャンセル、無断キャンセル、何度もアポイントを変更するのはご遠慮下さい。 抜歯に使用する外科器具は手術日に合わせて滅菌していま… 続きを読む

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根管治療

今回は根管治療のお話です。 歯の根の先に膿の袋が出来てしまう事があります。歯根嚢胞という病気です。 神経が死んでしまったり、根の治療後何年か経過すると根の先に細菌感染が起こり、嚢胞を作ります。この嚢胞の周囲には嫌気性菌がたくさんいます。嫌気性菌というのは酸素が大嫌いな菌です。 最初に感染が起きた時や治療直後には好気性菌という酸素が大好きな菌がいます。酸素が大好きなので、根の周り… 続きを読む

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親知らずの抜歯といえど

その昔の話ですが、原辰徳選手が親知らずの抜歯をした次の日の試合を欠場し、マスコミから親知らずの抜歯くらいで試合を休むとは軟弱なと批判を受けた事がありました。 その次の日の試合に彼は出場した訳ですが、顔はパンパンに腫れていました。 若かりし頃(中学か高校?)、この一連の流れを見て親知らずを抜くということの大変さ、それでも仕事を休めない大変さを痛感したのですが、この事件(?)は実は… 続きを読む

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治療回数の目安 義歯編

これがなかなか何回と申し上げられないのが、入れ歯の治療です。簡単に言えば型を取って次に入ってしまうのが義歯ですが、残っている歯の本数によって、すぐ型を取れる場合もありますし、専用のトレーが必要な場合があります。ですから、義歯を作る場合は十分な時間の余裕を持って通っていただいた方が良いと思います 続きを読む
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