コラム|学芸大学駅で歯科・歯医者をお探しの方はたかばんデンタルクリニックまで

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【歯科口腔外科】慢性的な頭痛や肩こり……顎関節症が原因かもしれません

こんにちは。
学芸大学駅から徒歩3分の歯科・歯医者「たかばんデンタルクリニック」です。
 
「いつも肩がこっている」「慢性的な頭痛に悩んでいる」など、身体の不調が続いている方は、顎関節症が原因かもしれません。
 
顎関節症は、肩こりや頭痛、首や肩、背中、腰の痛みなど、全身におよぶ痛みの原因になる場合があります。
 
顎関節症とはどのような病気かを説明しますので、思い当たる方は、当院までご相談ください。
 
 

「顎関節症」であらわれる3つの症状

「顎関節症」は、

1.お口を大きく開けられない
2.口を開けると「パキッ」「ジャリ」などの音がする
3.口を大きく開けるとこめかみのあたりが痛い

などの症状があらわれます。
 
そのため、大きかったり硬かったりするものが食べにくいなど、日常生活が不便になることがあります。
 
 

「顎関節症」が頭痛や肩こりを引き起こす原因

顎関節症になる原因は、

・かみ合わせの異常
・ストレス

など、いろいろなものが考えられます。
また、いくつかの原因が重なって発症すると考えられています。
 
顎関節症を発症して、顎関節の周辺が動きにくくなったり痛くなったりすることで、顎まわりや首や肩、背中などの筋肉が緊張し、それが長時間続くことで筋肉が疲労します。
それによって起こった筋肉痛が、頭痛の一種である「緊張型頭痛」を引き起こします。
 
 

顎の違和感・痛みは「歯科口腔外科」のある当院までご相談を

顎関節症は、歯科で適切な治療を行えば、日常生活に影響のない状態を保つことができます。
 
東急東横線「学芸大学駅」東口から徒歩3分、土曜も17時半まで診療(2023年10月現在)の「たかばんデンタルクリニック」では、マウスピースを使って、顎関節症の症状の緩和をめざした治療も行っています。
 
顎関節症を治療することで、頭痛や肩こりを解消できるきっかけがつかめるかもしれません。
 
当院の「歯科口腔外科」では、歯だけではなく、顎や舌、口内の粘膜など、お口のあらゆる症状に対応しています。
顎に違和感や痛みがあるという方は、「クセのようなものだから……」と自己判断せずに、当院までご相談ください。


当院の顎関節症治療 >