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【学芸大学の歯科】顎関節症は自然に治る?放置しているとどうなる?
こんにちは。
学芸大学駅から徒歩3分の歯科・歯医者「たかばんデンタルクリニック」です。
「ハンバーガーを食べようと思ったら口を大きく開けられなかった」「ステーキが噛みにくい」といったことはありませんか?
「これくらいなら受診するほどではない」「一時的なものだから大丈夫」とご自身で判断していませんか?
お仕事などで忙しく、通院を後回しにしている方もいらっしゃるかもしれません。
顎の不調は「顎関節症」が原因となっている可能性がありますので、できるだけ早く歯科を受診して治療を始めましょう。
「顎関節症」は自然に治る?
顎関節症の代表的な症状は、
・顎関節から異音がする
・顎が痛む
・口を開け閉めしにくい
の3つです。
「いつの間にか症状が消えた」という方もいらっしゃいますが、一時的に症状がおさまっただけで、完全に治ったとはいえない可能性が高いのです。
顎関節症は
・顎のずれや歪み
・かみ合わせの乱れ
が原因で発症するケースが多く見られます。
一度悪くなった顎やかみ合わせのズレは、自然と元の状態に戻ることは難しいでしょう。
原因が解決されていなければ、再発する可能性がありますので、きちんと治療することが大切です。
顎関節症をそのままにしているとどうなる?
顎関節症をそのままにしていると、症状は悪化して、食事や会話が思うようにできなくなる恐れがあります。
顎の形が変形すると、外科手術が必要となるケースもあります。
また、顎のズレが全身の歪みへとつながると、
・頭痛
・肩こり
・腰痛
・手足のしびれ
・めまい
といった症状があらわれて、日常生活や社会生活へ影響を及ぼしかねません。
顎関節症の治療は「たかばんデンタルクリニック」にご相談ください
日本では、「顎関節症」を患っている人が多く、2016年の歯科疾患実態調査では、20代の女性では約20%の方が「顎関節の痛み」を自覚しています。
(参考:厚生労働省 「平成28年歯科疾患実態調査結果の概要」p33 より) >
顎の不調を感じたら、できるだけ早く当院にご相談ください。
東急東横線「学芸大学」駅から徒歩3分の「たかばんデンタルクリニック」では、日本顎関節学会会員である院長が、しっかりと検査を行った上で、原因にアプローチする治療をご提案します。
土曜も17時半・平日は19時まで診療していますので、お仕事帰りやお休みの日など、ご都合にあわせてご来院ください(2023年10月現在)。
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