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【歯科口腔外科】親知らずの抜歯後の生活について~食事で気をつけたい注意点~

こんにちは。
学芸大学駅から徒歩3分の歯科・歯医者「たかばんデンタルクリニック」です。
 
親知らずは、お口の一番奥に生える歯で、横を向いて生えていたり半分埋まったりしているケースが多く、

・隣り合う歯を押して、歯並びの悪化や痛みを招く
・歯ブラシが届きにくく、むし歯や歯周病にかかりやすい
・汚れが溜まりやすく、歯ぐきが腫れることがある

などから、一般的に抜歯することが多い歯です。


(参考:厚生労働省e-ヘルスネット「親知らず」) >

 
今回は、親知らずの抜歯後の食事についてお話します。


当院の親知らず治療 >

 
 

麻酔が切れるまでは食事を控えるようにしましょう

親知らずを抜歯する時は、局所麻酔で痛みを抑えて処置を行います。
麻酔が効いている間は、「熱い」「痛い」などの感覚がなくなっています。
 
お口の中を噛んでしまったり、熱いものでやけどをしたりしてしまう恐れがあるので、麻酔が切れるまでは、食事を控えるようにしましょう
 
 

食事は柔らかくて食べやすいものを選びましょう

麻酔が切れて、食事をするときは、柔らかいものを食べるようにしましょう
固形の食べものは、抜歯した傷口を傷つけたり、すき間に食べものが詰まったりすることがあります。
 
抜歯当日は特に気を付け、翌日以降は様子を見ながらゆっくり元の食事に戻していきましょう。
 

【おすすめの食事】

刺激物を避け、前もってお食事を用意しておくと、帰宅後もゆったり過ごせます。

・おかゆ
・雑炊
・お茶漬け
・柔らかく煮たうどん
・スープ
・ゼリー
・ヨーグルト

 
 

親知らずの抜歯のことなら「たかばんデンタルクリニック」にご相談を

親知らずの抜歯後は、数日から1週間ほど痛みが続くことがあります。
お薬を処方しますので、ガマンせずに服用するようにしましょう。
いつまでも痛みが続くときは、当院へご連絡ください。
 
東急東横線「学芸大学駅」東口から徒歩3分、東急バス「唐が崎」バス停から徒歩1分の「たかばんデンタルクリニック」では、複雑に生えた親知らずの抜歯もご相談に応じます。
抜歯後の生活のことなど、どのようなことでもお気軽にお尋ねください。
 
土曜も17時半まで、平日は19時半まで診療しています(2023年10月現在)。


当院へのアクセス >