こんにちは。
学芸大学駅から徒歩3分の歯科・歯医者「たかばんデンタルクリニック」です。
 
口を大きく開け閉めしたときに、顎関節から音がしたり、痛みを感じたりといった症状はありませんか？
顎関節に何らかの異常がある場合、「顎関節症」の可能性がありますので、できるだけ早く歯科を受診して治療を始めましょう。
 
2016年の厚生労働省の「歯科疾患実態調査」によると、顎の痛みや雑音を自覚している方は女性に多いことがわかっています。
年代別に見ると、20〜40代に多く見られますが、どの年代の方も「顎関節症」を発症する可能性があります。

（出典：厚生労働省 「平成28年歯科疾患実態調査結果の概要」p32 より） >

 
中には、自覚症状のない方もいらっしゃいます。
そのため、「自分には関係ない病気」と思わずに、定期的にセルフチェックをする習慣をつけることが大切です。
 
 

あなたは大丈夫？セルフチェックしてみましょう

まず、次の5つのチェックをしてみてください。

1.人差し指・中指・くすり指の3本を縦にして口に入れられない
2.口を開け閉めしたときに痛みや違和感がある
3.口を開けたときに顎関節から音がする
4.口を大きく開けたときに、口が曲がっている
5.するめなど、かたいものが噛みにくい

一つでも当てはまるものがあれば、「顎関節症」を疑いましょう。
 
ほかにも、

・以前とかみ合わせが変わったように感じる
・耳の前やこめかみに痛みがある
・頭痛や肩こりが頻繁に起こる

といった症状がある方も、顎関節症の疑いがあります。
 
 

顎の不調は「たかばんデンタルクリニック」にご相談ください

顎関節症の症状には個人差があります。
症状がすぐにおさまることもありますが、繰り返したり長く続いたりする場合は、自己判断せずに当院にご相談ください。
 
少しの違和感なら「クセのようなもの」「受診するほどではない」と簡単に考えてしまうこともありますが、そのままにしていると、痛みがひどくなり日常生活に支障をきたす恐れがあります。
また、重症化すると外科手術が必要になることがありますので注意が必要です。
 
「たかばんデンタルクリニック」の歯科口腔外科では、お口全体を診て、顎関節の痛みや違和感を取り除くだけでなく、根本的な原因にアプローチする治療を行います。
 
東急東横線「学芸大学駅」東口から徒歩3分と電車でのアクセスがよく、土曜も17時半まで診療していますので、ご都合にあわせてご来院ください（2023年10月現在）。

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