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顎関節症

口を開くと顎が痛い……顎関節症の症状を改善するために見直したい3つの生活習慣

こんにちは。
学芸大学駅から徒歩3分の歯科・歯医者「たかばんデンタルクリニック」です。
 
「口を大きく開けられない」「口を開けると顎が痛い」など、顎に違和感はありませんか。
それらは、「顎関節症」の症状かもしれません。
ほかに、「口を開けるたびに顎の関節からカクカク音がする」なども、顎関節症の症状のひとつです。
 
こういった症状を放置していると、日常生活に支障が出るほど顎が痛む恐れがあります。
「いつものことだから……」と思わずに、できるだけ早く歯科を受診しましょう。
 
 

顎関節症のさまざまな症状とその原因

顎関節症の症状には、以下のようなものがあります。

・顎から音がする(カクカク・パキパキ・ジャリジャリなど)
・大きな口が開けられない
・口を開けると顎やこめかみが痛い

また、顎関節症の原因はさまざまであると考えられています。
以下のような原因が複数積み重なったり、いくつかがお互いに作用し合ったりしているといわれています。

・ストレス
・悪いかみ合わせ
・もともとの顎関節の弱さ
・上下の歯を接触させる癖


(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「顎関節症とは(特徴・分類など)」より) >

 
 

毎日の習慣を改善!見直したい3つの生活習慣

顎関節症の症状がある方は、歯科医院を受診したうえで、顎に負担の少ない生活習慣を心掛けましょう。
 
日常生活で気を付けたい習慣は、

1.頬杖をつく
2.うつぶせ寝
3.顎を突き出すような姿勢

などです。
ささいな習慣でも、日常的に継続していると症状が悪化してしまいます。
 
無意識で行っていることがほとんどかもしれませんが、意識し注意することで、症状の改善につながる可能性があります。
 
 

お口のことならどのようなことでも気軽に当院までご相談を!

歯科での顎関節症の治療では、マウスピースを使った治療で症状の緩和をめざします。
東急東横線「学芸大学駅」東口から徒歩3分の「たかばんデンタルクリニック」は、顎関節症などの症状が診療可能な歯科口腔外科のある歯医者です。
歯科口腔外科は、口内のほかにも、顎・舌・粘膜など、お口に関するあらゆる症状に対応しています。
 
「硬いものが噛めない」「口を大きく開けるものが食べにくい」などでお悩みの方は、当院までご相談ください。
 


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