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【学芸大学駅の徒歩3分の歯医者】顎関節症かもと思ったら何科を受診すればいい?

こんにちは。
学芸大学駅から徒歩3分の歯科・歯医者「たかばんデンタルクリニック」です。
 
皆さんは顎が痛い、顎を動かすとポキポキと音がなる、口が開けられない、といった症状に悩まされていませんか?
もし、このような症状がみられるようであれば、顎関節症の可能性が考えられます。
 
しかし、いざ病院を受診しようと思ったときに「いったい何科へ行けばいいのだろう……」と悩まれる方も少なくありません。
というのも、顎関節症は顎周りの症状以外に、肩こりや頭痛、耳鳴りなどの症状がみられる場合があるからです。
 
今回は、顎関節症の疑いがある場合は何科を受診すればいいのか、また、病院ではどのような治療が行われるのかについて解説します。
 
 

【顎関節症かもと思ったら】何科を受診すればいいの?

病院には、整形外科や耳鼻科などさまざまな診療科があります。
もし、顎関節に関する症状があらわれているのであれば、歯科を受診するとよいでしょう。
なぜなら、顎関節症は外傷やストレスの他、筋肉の緊張、かみ合わせ、食いしばりなどが原因であると考えられており、これらの要因を総合的に診断できるのは歯科だけだからです。
 
また、歯科の中でも「歯科口腔外科」であれば、顎関節の病気に関して、より専門的な診断が可能です。
気になる症状がある場合は、お早めに相談されることをおすすめします。
 
 

【顎関節症かもと思ったら】歯科ではどのような治療をするの?

歯科では、顎関節症の症状によって、次のような治療が行われます。
 
・お薬による治療:炎症を和らげるために鎮静剤を処方したり、緊張している筋肉に弛緩薬を投与したりする
・マウスピースによる治療:スプリントと呼ばれるマウスピースを製作し、顎への負担を軽減する
・生活習慣の改善:顎関節症に結びつく生活習慣を見極め、改善を促す
・リハビリテーション:症状によって適切な顎関節のストレッチやマッサージの方法を指導する

 
顎関節症は、複数の要因が組み合わさっておこっていると考えられているため、原因を特定するのが難しい病気です。
しかし、間違った治療を続けていると、症状が悪化することもあるため、注意が必要です。
 
歯科では、顎を動かす骨や筋肉、歯並びなどさまざまな角度から症状を診断し、これらの治療法を組み合わせながら処置を行います。
 
 

顎関節症の症状にお悩みの方は【たかばんデンタルクリニック】へご相談ください!

顎関節症は顎だけでなく、頭や耳、肩などの周辺器官にも症状があらわれることがあります。
しかし、間違った方法で治療を続けると症状が悪化することもありますので、早めに歯科を受診し、適切な方法で治療することが大切です。
 
顎関節症は複数の要因が組み合わさっておこっているため、原因を特定するのが難しいとされています。
学芸大学駅の歯科・歯医者「たかばんデンタルクリニック」の院長は、日本顎関節症学会に所属しており、大学病院では「顎関節症」をテーマに研究をしてまいりました。
 
顎関節症に関する専門的な診断が可能ですので、気になる症状がある場合は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

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